« 今日も社友会 松戸へ | トップページ | セキセイインコ、、籠の外へ、 »

2018年11月10日 (土)

姫女苑(ヒメジョオン)の花

Img_1815_1280x853

ヒメジョオン(姫女苑)
良い響きの名前です。
Img_1820_1280x853
北アメリカ原産の帰化植物  明治時代に入って来て、今や全国に広がった。
真っ白、少しピンク、青色、、、それぞれ花の色合いが異なる。
Img_1836_1280x853
秋も深まり、蜜蜂も冬越に向けての準備
寄生ダニは完全に駆除されてるか?
冬越に必要な貯蜜は十分か?
蜂の密度は?
課題はいろいろ、、、
なかなかダニが消えない巣箱、、消えないどころかますます増えてるような、、、
蜜蜂が次第に少なくなっていく、、、
今まで丁度2年間、ダニ駆除剤を使わず、ギ酸のみでダニ駆除を行ってきたが、少々ヤバイ群れも出て来た。
残念だが、ギ酸による駆除を止めて、アピバールというダニ駆除剤を全巣箱に投入した。
2年間の経験から、やはりギ酸とダニ駆除剤を状況の応じて、適時に使い分けるのが賢明であろう。
Img_1813_1280x960
大根葉を塩麹を加えて、揉んで、お味噌を加えて、、、うん いける!
Img_1862_1280x853
大根葉を炒めて、塩麹とお出汁、醤油、味醂 お酒で味付け、、、
Img_1863_1280x853
人気ブログランキング ← 一日、一回、クリックして戴けると嬉しいです。今日も拙いブログに来てくださり、ありがとうございました。

« 今日も社友会 松戸へ | トップページ | セキセイインコ、、籠の外へ、 »

コメント

神奈川県で養蜂をしております 試行錯誤の日々です

ダニの駆除はなかなか難しいですね

ダニがいるいないはどのように確認されていますか?

おすばちさま
養蜂にとって、秋は憂鬱です。
ダニの駆除、、ほんとに難しいです。
ギ酸やアピバールを入れて、数日後に巣門の前や、巣箱の底の端にダニの死骸が落ちて折れば、ダニがいることになります。
ダニがいなくなれば、ギ酸を入れても、ダニの死骸は落ちなくなります。
アピバールやアピスタンを入れて、すでに1っか月以上経つのに、なおダニの死骸が落ちてると、途方に暮れます。
今回、9月からギ酸を1週間ごとに入れてダニ駆除をしましたが、ダニが切れず、蜂は少しずつ減ってきたので、アピバールを入れると、大量のダニが巣門の前に落ちて、がっくりでした。1週間ではなく、3~4日毎にギ酸を更新すべきでした。

大根葉のレシピがつぎつぎに出てきますね。
ちゃんと、メモっておかないと、忘れることが大得意になってしまって・・・。

nonohana626さま
大根葉も、どんどん大きく成長するにつれて、硬くなってくるので、料理で食べるには今のうちです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 姫女苑(ヒメジョオン)の花:

« 今日も社友会 松戸へ | トップページ | セキセイインコ、、籠の外へ、 »

バナー

無料ブログはココログ