脂の乗った真鯖の料理
野菊の花
明日から12月、、、あわただしく日が過ぎていく。
焼津の福一さんへ
久しぶりに、脂の乗った真鯖 2匹ゲット
痩せた鯖ほど美味しくないのは無い。
これから春まで鯖が美味しい。
3枚に下ろして、一枚は塩して、、、酢で〆て、冷凍して、鯖寿司に、、、
さらに一枚は塩焼きにして、、、冷蔵庫で保存
暖めて、大根おろしで食べるか、、、それとも炊込みご飯にするか、、、
そして、残り1匹を二枚に下ろして、頭と一緒に煮付けに、、、
よく脂の乗った鯖の煮つけ程美味しいのは無い。
この白い脂身の美味しくて、とろけるようです。
子供の頃、母と一緒に舞鶴の親戚へ行った時、
お昼の御馳走に、何が食べたい? 、、ってそのおばさんに聞かれて、、
僕はためらわず、鯖の煮付け、、、って答えたら、おばさんと母の困ったような表情、、
海に面した舞鶴では、鯖の煮付けは、ご馳走でも何でもない、普通の食べ飽きたおかずの一つ、、だったのです。
インコのキューピー
籠の外で遊ぶのが大好き!
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