新ジャガイモの煮っ転がし
ヤマトナデシコ
秋に咲くのか、、と思ってたら、もう咲いてる。
沢山、咲いてると、存在感がある。
本格的な梅雨、、週後半からず~と雨予報
今週中~週末にかけて、採蜜しようか、、と思ってるのに、毎日雨とは間が悪い。
せっかく貯まった蜂蜜を蜜蜂が食べてしまう、、、当たり前だが、、
午前中はお天気が悪かったが、午後には空が明るくなったので、一週間ぶりに内検
新女王への更新、、、、例年なら5月上旬なのが、今年は5月中~末以降になり、うまく行くか少々心配だった。
遅くなれば、なるほど、、処女王が交尾飛行中にツバメに食べられてしまうから、、、
でも、分蜂させた王台から新たに誕生した女王、、、の全部が交尾にも成功して、産卵を開始している。
今年の春、11群でスタートした養蜂、、、梨の受粉に貸し出したり、合同したりで、2段以上の採蜜群は7
今では、新女王の群が14、バックアップ用の優秀な旧女王の群が5 ぜんぶ育ったら19群
少々、いや、かなり多すぎるね。
一般には、春までに、女王が失踪したり、死んでしまったり、産卵の少ない女王を処分したりで、2~3割減ることを想定して、群れ数を確保するのだが、、、
来春は、、何群でスタート出来るだろうか?
これから暑い夏を経て、寄生ダニ被害、オオスズメバチの攻撃などから守り切って、12月に冬越に入れば、来年の養蜂は成功したようなものである。
これから12月まで、細心の注意を払い、ちょっとした兆候、異変を感じたら、即対策を講じなければならない。
僕の養蜂の師匠だった秋山さんは、「ちょっとした失敗、手遅れが、3か月先、半年先にまで影響するのが、養蜂の怖いところ、、」とよく言われた。
異変、異常を、異常と感じる感性と、即対応するスピードこそが、養蜂にとって、必要とされる能力であろう。
先日、掘ったジャガイモ
小さいのを、皮ごと良く洗って油で揚げて、醤油、味醂、砂糖、酒、花カツオの出汁で絡めて煮詰めて、、、
新ジャガの煮っ転がし。
この辺で、メバルと言われている魚
先日、福一さんで買った、、、煮付けが美味しい。
« ダツの甘酢あんかけ | トップページ | ラッキョウ漬けにカレーライス »
養蜂業は梅雨時期大変なのですね。
今、ナベショーのはちみつ屋さんからのメールを見ました。
皐月初夏の発送が1月遅くなるそうです。仕方ありません。楽しみにしています。
すべて国産、なんと貴重な「はちみつ」でしょう!
芋の「煮っ転がし」は、私の栃木でもよく食べます。おいしい、あまじょっぱさが良いですよね。
投稿: やえちゃん | 2019年6月25日 (火) 08時14分
やえちゃんさま
梅雨時期、、採蜜した後の長雨、、、餌不足になって、はちみつを巣箱に少し戻したことがあります。
梅雨期は、蜂が飛べないので困りますね。明日が晴れ、後は長雨
小さなジャガイモ,、、煮っ転がしがおいしいですね。
投稿: ナベショー | 2019年6月25日 (火) 21時00分