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2019年10月31日 (木)

金木犀の花

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金木犀の花の香り

歩いてて、ふと顔を上げると金木犀の垣根、、、

道理でよい香りがするはずだ。

香りだけではなく、花も美しい!

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今年は、蜜蜂の生育がすこぶる良い。

巣箱の蓋を開けると、わ~と蜜蜂が沸き上がり、蜂が溢れる、、、

煙を吹きかけて、蜂を巣箱の中に納めて、、、

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内検の為、巣碑枠を引き上げると、、、OK OK

養蜂を始めた頃、師匠から「蜂を濃くせよ、、濃くせよ」とうるさいほど言われたが、、、

こんなイメージだったんだ!

蜂を常に濃くして育てると、絶対、病気にならない!

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毎朝、毎夕方、、オオスズメバチの退治に蜂場へ、、、

僅か、10数分のうちに、補虫網で捕らえて殺したオオスズメバチ

まだまだ、、、今年はオオスズメバチが多い。

11月末まで、1っか月、、、オオスズメバチの襲撃をかわして、元気な状態で冬越に入りたい。

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コメント

キンモクセイの香りが漂ってくる季ですね。
蜂を濃くすると、病気にかからないのですか。
その道、その道で、ルールがあるのですね。

nonohana626さま
金木犀、紅葉、、間もなく冬ですね。
女王蜂が優秀で、病気も、ダニの繁殖も無い正常な状態だから、蜂が増えて、濃くなる、、
、、のかも知れません。
薄い場合は、巣碑を少なくしたり、二群を合同して、蜂を濃くすると、活発、押し合い圧し合いで元気になります。

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