手作りヨーグルト
ヒメツルソバ
冬が来ると、ヒメツルソバの金平糖のような可愛い花が咲き始める
葉も緑から赤く紅葉する。
ヨーグルト、、、
かって、キノコヨーグルトや紅茶ヨーグルトなどが流行った。
僕も、単身赴任中にキノコヨーグルトの種を会社の知人から頂いて、4~5年間飼育した。
茶漉しでろ過して、種を新しい牛乳に入れておくと、2~3日でヨーグルトになった。
でも、粘性のあるヨーグルトではなく、サラサラの液体、飲むヨーグルトだった。
この十数年は、手作りの普通のヨーグルト。
スーパーで買える普通のヨーグルト、、、カスピ海ヨーグルトとか、ブルガリアヨーグルトなど、、いろいろ。
プラスチックの容器に、ヨーグルトを少し入れて、、、
牛乳を約40℃くらいの温度に暖めて、、、
容器の中の種のヨーグルトに、少し暖めた牛乳を加えて、ラバーのヘラでよく混ぜて、均一にして、
さらに牛乳を一杯に満たして、均一に混ぜる。
夏なら部屋の中に置いておくだけでOK だが、冬になると、窓際の日に当たる暖かい場所に静置しておけば、半日から1日で、、、
朝に調合すれば、夕方には固まって、流れなくなって、出来上がり!
粘性のある、ねっとりして、斜めに傾けても流れない。
夏の気温が高い時や、暖かい炬燵の中などで、焦って急に暖めると、ヨーグルトの大きな二次粒子が出来て、木綿豆腐のようになってしまう。
静かにゆっくりヨーグルトになると、絹豆腐のよう、、、
牛乳のヨーグルトへの変化の度合いと、出来たヨーグルトの状態とは関係ない。
これは、物理化学の領域の現象なので、家族に説明しても理解してくれない、、、、
乳酸菌以外の他の雑菌が増えてくると酪酸臭(つまりウ〇チ臭)がしてくるので、その時は新しく買って来たヨーグルトに種を変える。
マーマレードや蜂蜜と一緒に食べるヨーグルト、、、毎朝朝食の定番、、、
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かんぜん文系の私には、チンプンカンプです。
でも、私は、昼食の時に、毎日、市販のヨーグルトをいただいています。
投稿: nonohana626 | 2019年12月16日 (月) 17時26分
nonohana626さま
きめ細かいねっとりしたヨーグルトを毎回作るのは、案外難しいものです。
投稿: ナベショー | 2019年12月17日 (火) 20時57分