山桜が咲き始めた!
山桜が咲き始めた!
昨年の開花は3月19日、、今年は3月17日、
今年は昨年より2~3日早い。
山桜は、花の開花と同時に、褐色の葉が出始める。
山々の緑の中に、ポッポとピンクの山桜が見られる。
僕の養蜂、、
山桜の開花が始まった時に、蜜蜂の巣箱を、単箱の上に継箱を置いて、二段箱にする。
下段の箱は、女王蜂の産卵、育児エリア
下段と継箱の上段の間には、女王蜂が行き来出来ない狭い間隔の格子が入った各王板を置き、上段の継箱は、蜂蜜を貯める貯蜜エリア。
採蜜は、継箱の貯蜜枠に蜂蜜が貯まり、十分の糖度になって蜜蓋がされるまで待つ。
山桜、続いて、ソメイヨシノが開花して、4月中~下旬には桜の蜂蜜が収穫できる。
継箱をしない小さな単箱は、3月下旬から梨園に貸し出し、梨の受粉作業に10日間ほど出張。
帰って来た小さな単箱は、二つを合同して、二段の採蜜群に仕立てて、4月下旬から咲きだす蜜柑の花の蜂蜜を貯める。
さて、先日のブログで記事にした、めっぽう荒っぽくて、困った群れ、、、
不思議なことに,作業する素手には刺しに来ない、、、もっぱら顔の回りを飛び交っての威嚇
前回の内検で女王蜂を処分して、おとなしい群と合同したが、さてさて、少しはおとなしくなったか?
いやいや、今日も、相変わらず、ワンワンと僕の顔の防面布の回りを飛び回り、威嚇してくる。
さもあらんと、今日はネズミペッタンの粘着シートを準備して、しつこく攻撃してくる蜂をはたいて、粘着シートにくっつける。
幾度か、繰り返し、作業を終わる頃には、攻撃してくる蜂は少なくなった。
軽トラまで、追っかけてくる蜂はいない。
次回の内検の時は、どうかな?
そのうち、荒い蜂はいなくなって、おとなしい女王蜂から生まれた働き蜂にお置き換わることだろう。
かわいそう、、、だけど、仕方ないな~
これから筍のシーズン、蜂場の側を、タケノコ堀りの人が通って、蜂に襲われたら大変だ。
手羽元とキャベツ、玉ネギ、椎茸、中華の干し海老、ジャガイモ、ニンジンのスープ
コンソメを少し、、後は塩胡椒
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