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2020年3月24日 (火)

ヨモギの入った牡丹餅

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ニガナ(苦菜)

葉や茎を切ると、出てくる白い乳液、、舐めると苦いので苦菜

日の当たる野や草原に生えている。

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春、暖かくなるほどに、野のヨモギの柔らかい新芽

ちょっと、数十分、、、ポリ袋に1杯、ヨモギを摘んでくる

良く洗って、さっと茹でて、よく絞って、、、

よく切れる刺身包丁で、細かく切って、、、

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餅米とうるち米、、3:1の割合で2合を炊飯器で炊いて、、、

茹でて、細かく切ったヨモギと一緒に、すりこ木でかき回す。

塩もすこしパッパ、、

力が要るので、妻がボールを動かないように押さえつけ、、、

僕がすりこ木でかき混ぜる。

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出来ました、、、

あらかじめ炊いておいた餡子、、、時々買ってくることもあるが、、、

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中に餡子を入れて丸めたの、、、

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外を餡子でまぶしたの、、、黄な粉をまぶしたの、、、

3種類の牡丹餅が出来ました。

我が家の牡丹餅は、必ずヨモギ入り、、、

子供の頃、お彼岸に母が作ってくれる牡丹餅はヨモギ入りだった。

せっかく、春の柔らかいヨモギがたくさん摘めるのに、牡丹餅にヨモギを入れないのは持ったいない。

ヨモギは、春から秋まで、先端の柔らかい芽の部分を摘めば、いつでもヨモギの牡丹餅やお萩が味わえる。

今度は、牡丹が咲き、新茶が出る5月になったら、再びヨモギの牡丹餅を作ろう。

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