荒れ、荒れの蜜蜂、、、
洋水仙、、、和水仙の5倍くらいの大きさ、、、
鮮やかな黄色、、和水仙も趣きがあって美しいが、鮮やかで豪華な洋水仙も美しい。
暖かい日より、、、
気温も高いので、蜜蜂がたくさん飛ぶ。
実は、気性が荒くて、困った群れが一群、、、とても元気なのだが、、、
いつも蜂場に近づくと、数匹の働き蜂が、ぶんぶんと頭や顔にうるさくまとわりつく。
数十m離れたところに停めてある軽トラのところまで離れても、なかなか蜂が離れない。
防面布を被って、顔を保護してても、顔の肌と接するところから刺してくる、、、
昨年の春から荒れ気味だったが、このままでは採蜜の時、大変な苦労を強いられるし、手伝ってくれる人にも危害が及ぶ。
手袋をして作業すると、蜂が荒くなると言われるが、僕は手袋をせずに素手で内検の作業を行う。
それでも、10~20群いれば、1群程は荒い蜂の群、、、、
さあ、どうするか、、、
方法はただ一つ、、、、
荒い群の女王蜂を処分して、おとなしい群と合同すること。
今日は気温も高いし、暖かいので合同作業の決行
荒い群の巣箱、、、まず、女王蜂を見つけて、可哀想だが、えい、、と処分
9枚の巣碑を継箱に移し、空いた巣箱に、、
隣の小さい巣箱の女王蜂がいる6枚の巣碑を移し、、、
メントールの臭いのエアサロンパスを吹き付けて、
継箱を、単箱の上に設置、、、速やかに蓋をして完了!
巣箱の周囲は、蜂が乱舞、、
興奮した蜂が僕に向かって攻撃してくる、、、
防面布を被ってるにもかかわらず、左手の甲と唇を刺された。
少々、手順を間違えたな~
女王蜂のいる移す予定の6枚群を、継箱に移して、
両方の箱にエアーサロンパスを噴霧して、素早く継箱を設置した方が良かった。
そうであれば、こんなに荒れなかったであろう、、、
後の祭り!
荒れまくった蜂が、蜂場を乱舞、、、近づけない!
道具を片づけて、早々に退散、、、
明日は、内検、、、、
落ち着いて、おとなしくなってるかな、、?
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