紫色のヘメロカリス
初夏のはちみつ 発売中(詳細は6月28日のブログにて (https://nabe-hatimitu.cocolog-wbs.com/fujieda/2020/06/post-2d9f64.html )ご注文は、ブログのサイドバーのメールを送信より
へメリカリス
これは濃紫色、、良い彩です。
雨が降ってることが多くて、庭の中に入ると濡れるので、花の写真を撮るのとが出来ない。
蜂蜜を採る群れを置いてる蜂場から2kmほど離れた栗林の中に、来年の為の新群を11個育てている。
今の現役の採蜜群が10個なので、合わせると21群になる。
まあ、来春までに、いろいろアクシデントもあるので、2割くらいは減るだろうが、、、
今年より、たくさんの蜂蜜が採れることを期待!
標準箱よりも一回り小さい巣箱、6枚ほどの巣碑枠が入ってるが蜂でいっぱい、溢れている。
元の蜂場へ移動させて、空の巣碑枠、あるいは巣礎を入れて整えたいのだが、、、
巣箱を移動させるタイミングが難しい。
今朝は雨は降っていない。
4時に起きて、明るくなった4時半、、、巣箱の巣門を閉じて、2km離れた蜂場へ移動させようとしたが、、、、
既に、蜜蜂は仕事中、、、巣門からは多くの蜜蜂が飛び出し、花粉を脚につけた蜜蜂が帰ってくる。
未だ、夜明けだのに、、、
お腹を空かせた蜜蜂の幼虫がたくさんなのだろう。
噴煙で、巣門に溢れた蜜蜂を巣箱の中に追い込んだが、次々外から帰ってくる蜜蜂で巣箱の前は一杯、、、
これじゃ、、、巣門を閉じることが出来ない。
巣門を閉じて、移動させることは断念した。
夕方、巣箱を見に行くと、巣門の前にたくさんの蜜蜂、、若干だが、外から帰ってくる蜂もチラホラ、、、
さて、どうしよう、、?
夜、暗くなってから、巣門の前の蜂を、巣箱の中に追い込んで門を閉じる。
翌朝、明け方に移動させる、、
でも、翌朝、土砂降りだったらどうしよう、、、
ならば、強くない雨が降る日中ならば、蜂は外には出ないから、門を閉じて雨の中を移動させる、、、と言うのがもっとも現実的、、との割り切り。
25kgの蜂蜜が入ったポリタン、、初夏の蜂蜜が7本もあったのに、どんどんガラス瓶に詰めて、、、、
明日、明後日には、注文された方々に全て発送を終えることが出来そう、、、、
でも、まだまだ注文の電話や、メールが来るし、近所の方も買いに来られるので、、これらも直ぐに無くなってしまいそう。
妻の得意な麻婆豆腐
これだけじゃ、物足りない、、と野菜の煮物
ジャガイモ、玉ネギ、人参、厚揚げ、モロッコ豆、、、、
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