堤防の彼岸花
県道沿い、葉梨中学校の前の川の堤防、、、
毎年、9月になると、地元の人達により綺麗に草刈
その後に、ニョキニョキと彼岸花の花茎が伸びて、お彼岸には真っ赤な彼岸花が満開
でも、今年は、真夏の猛暑、9月初旬の気温が高かったため、開花が遅れて、やっと9月末に開花、、、
こんな年は珍しい!
春は桜、秋は彼岸花、、、たまに写真を撮る人が数名、、
静かな名所、、、
爽やかな秋晴れ、、、
今日は、薩摩芋の試し堀り、、、二株
品種は紅あずまと紅はるか、、、
掘り立てより、少し日を置いて、デンプンの糖化が進んでからの方が美味しい、、、と。
オーブンレンジで、220℃X1時間くらい、、、
パサパサで甘くなかったり、ねっとりした甘さだったり、、いろいろ、、
収穫後、いつから食べるか、、難しい。
薩摩芋の茎はいつものように、、、刻んで、フライパンで胡麻油で炒めて、、、
醤油、味醂、花カツオ、お酒、砂糖で味付け、、、、
美味しい保存食が出来ました。
先日、福一さんで買ったレンコダイ、、、これだけで750円
三枚に下して、塩して、酢で〆て、、、、冷蔵庫へ、、、、小鯛の握り寿司だね。
頭とアラ、骨は煮て、出汁スープを取り、、、
妻が、野菜、烏賊、アサリ、鶏、、、等を加えて、ブイヤベースに、、、
« マルハルコウソウの花 | トップページ | レンコ鯛の酢〆で握り寿司 »
さつまいものつる、なかなか味わえない。食通の醍醐味ですね。年を重ねると料理がおっくうになりますが、
調理を楽しんで味わっている素敵なご夫婦です。
毎回の「花の写真」なにげない道端の花にも光をあてて、自然は美しい個性をつくることが分かります。
投稿: やえちゃん | 2020年10月 2日 (金) 06時03分
毎年楽しみです。先週ヒガンバナ満開というので行きました。30本ほどに満開なのですが10人ほどのカメラマンでした。
投稿: ちゅうりっぷ | 2020年10月 2日 (金) 06時10分
やえちゃん様
薩摩芋の蔓、、、戦争中の食糧難の時代の良い思い出が無い年配者が多いですが、調理法によっては美味しい料理になります。
生まれつき、食べることが大好きなので、料理も好きになりました。
道端の素朴な花、、マクロレンズで眺めると、どの花も美しく、個性がありますね。
投稿: ナベショー | 2020年10月 2日 (金) 19時47分
ちゅうりっぷ様
彼岸花、、少し終わりになりかけました。
カメラマンは、彼岸花のいろんな姿を撮るために、朝に、夕に、彼岸花を探します。
投稿: ナベショー | 2020年10月 2日 (金) 19時52分