千日紅の花
今日から11月
朝の気温は8~9℃、、、すっかり寒くなりました。
庭の千日紅、、、元気に可愛い花をいっぱい咲かせています。
切って、乾かすとドライフラワーに、、、
昨日のウオーキングで採ったアケビ
牛豚合挽肉と玉ネギのみじん切り、塩胡椒で味をつけて、、、つまりハンバーグと同じ配合
アケビの皮に詰めて、0,5mm位の厚さに切って、小麦粉まぶして、フライパンでたっぷりの油で両面をこんがりと焼いて出来上がり。
少し苦味は感じられるが、それほど気になるほどでもない。
とても美味しく食べました。
もう一品
一昨日、掘った長芋
擦り下ろして、生卵、醤油、出汁、を加えて、よく混ぜて、フライパンに流し込み、弱火でこんがりと焼いて、
まだ、固まっていない上面に、花ガツオと刻みネギをトッピング
長芋のお好み焼き!
これも、なかなか美味しいです。
« マルハルコウソウの花 | トップページ | ツワブキの花 »
おはようございます。
早速試していただいて感激です!
ゴーヤがお好きな方であれば大丈夫なはずと思いコメントいたしました。
私もナベショーさんに教わったことがあって、アケビの種周りが食べられるのを知ったのはこちらのブログのおかげなんですよ~
実家でも皮しか食べないで育ったもので…
山形は上杉鷹山の研究でウコギを生け垣にして若芽を食べたり
スベリヒユ(夏の雑草、通称ひょう。花が咲く前まで収穫可)を食べたり変な食文化なんですが
他県民は食べないらしいアケビの皮も大事に料理するのはそういう歴史があるからだと思います。
ナベショーさん歴史も食料採取もお好きみたいだから上杉鷹山ご存知でしたら本などもおススメです。
飢饉対策で“かてもの”を研究し食べられる野草を開拓していったので
山菜採りする方ならおもしろいと思います!
投稿: あけび | 2020年11月 2日 (月) 09時23分
あけびさま
こんばんは
はじめてアケビの皮の料理を楽しむことが出来ました。
ところが変われば、収穫する山菜も異なるようですね。
上杉鷹山、、、歴史で有名な殿様、藩政改革、様々な産業を興し貧しかった藩を立て直した方でしたね。
アケビの種の回りについてる甘い実、、とても上品な甘さですが、口の中に含んで、味わった後、口から種を出す、、少々面倒ですが、楽しめますね。
今は、だんだん山菜を採って楽しむ人も少なくなって、少々寂しい思いです。
投稿: ナベショー | 2020年11月 2日 (月) 19時59分