ツルウメモドキ(蔓梅擬)の赤い実
ツルウメモドキ(蔓梅擬)の実
もどき(擬き)と言うのは、似て非なるもの、、、など否定的な意味でつかわれるが、、
梅の花に似て、梅の花とは異なる偽物、、、といえば、可哀想、、、
とても趣きがあって、生け花に使われる。
冬の間、小鳥が飛んできて、赤い実を食べてしまう。
野や庭に勝手に生えて、木の枝に巻き付いて、高く高く登って、木を占領してしまう。
邪魔なので、根元から切ってしまおうと、毎年思うが、冬になり、赤い実がたくさんついた蔓を見ると、思いとどまってしまう。
夕食は、毎度、福一さんで買う、1切れ150gはある大きなサーモンの切り身
ムニエルにして楽しみました。
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コメント
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暮れも押し詰まってまいりました。「ツルウメモドキ」の拡大画像~きれいなものですねえ。
投稿: 花譜 | 2020年12月22日 (火) 13時54分
花譜さま
もうクリスマスが終われば、一気に大晦日へ、、、
ツルウメモドキ、、綺麗な実ですね。
投稿: ナベショー | 2020年12月22日 (火) 19時47分