蜜蜂の冬越作業
ハゼの老木、、、黄色い実が枝全部にたわわ、、、夕空を背景にシルエット
12月1日 蜜蜂は冬越に、、、
気温も日中は20℃を下回り、最低気温は6℃前後、、、、
オオスズメバチの襲来もほとんど無くなった。
巣箱に設置してたスズメバチ捕獲器を外し、各巣箱の下にはコンクリ―ブロックを置いて、、、
巣箱の上蓋に置いたネズミペッタンの除き、、、、
今日は出来なかったが、明日には巣門をに丸めた新聞紙を詰め込んで、巣門を3センチくらいに狭めて、、、完了。
冬越中も、数日毎に巣箱を観察、巣門の前に死んだ蜜蜂が居ないか、ダニの死骸は落ちてないか、何か異変はないか、等々、観察が重要である。
取り外したスズメバチ捕獲器、、、
中に入ってるオオスズメバチの死骸を取り除いて、水洗して、乾燥し、倉庫で保管
それぞれの巣箱、、9月の最後の採蜜後から寄生ダニの薬剤による駆除を開始
農薬系のアピバールおよびの新規に認可された香料系のチモバールを使用、、、
なお、半数の群で、ダニの存在が確認、、、なかなかダニが切れない。
今日は全群に、40%ギ酸水溶液を麻布に含浸させたのをプラトレーに入れて、巣箱に上面に置き、麻布で覆った。
これで、なお生き残ってるタフな耐性ダニも、完全に駆除出来るだろう。
畑の水菜がどんどん成長、、、
間引きを兼ねて収穫
水菜とキノコ、油揚げの煮物
昆布、花カツオの出汁、味醂、酒、醤油で味付け
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