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2021年2月24日 (水)

馬酔木の花

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春、、馬酔木の花が咲き始めた。

馬酔木は「アシビ』と呼び、馬が食べると、その毒により酔ったようになる。

奈良公園の鹿は、馬酔木が毒であることを知ってるので、奈良公園にたくさん生えてる馬酔木を食べることは無い。

子供の頃、山羊を飼ってたが、冬に薪の中に混じってた枯れた馬酔木の木の枝を食べて中毒、、口から泡を吹きながら2週間苦しんだ末、助かった。

馬酔木、、花は美しい!

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ジャガイモ、、、男爵とメークインの種芋、それぞれ3kg

1個、30~50gに切り分けて、切り口を乾燥、、、

2~3日すれば、切り口が乾燥して、いつでも畑に植え付けられる。

しかし、困ったことに、明日からお天気が崩れて、雨や曇り、気温も下がる、、、

何とか、今週末から来週初には畑に植え付けられたら良いのだが、、、、

6月には収穫、、、11月頃の芽が出る頃には食べ尽せそう、。、、、

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今夕は、毎度おなじみの焼き鯖の炊込みご飯

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炊き上がったら、焼き鯖を取り出して、骨を取り除き、小さくむしって、、ご飯に混ぜる。

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とても美味しいので、お代わりしたいが、太るので、やめておこう。

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コメント

ナベショーさま お変わりない日常で何よりです。今日のアシビに一寸引っかかりました。昔そんな名前の喫茶店?が有ったような気がしてネットで調べました。ツツジ科アセビ属アセビ(馬酔木)と最近はなっています。万葉集にはアシビと読まれているとも書かれていますので間違いではないでしょう。しかし、万葉集に出てくる植物が現在も同じかどうかは疑問があります。アサガオなどは現代の花とは違っていると云われています。

浦和のGGさま
まあ、老化に伴う自覚症状はあるものも、繰り返しの日常です。
馬酔木の読み方、アセビとも言うのは知ってましたが、故郷では、子供の頃からアシビと呼んでました。 いずれも、漢字変換すると馬酔木になる。かって姉が奈良の大学にいて、奈良公園の馬酔木をアシビと発音してました。
質屋の発音、シチヤかヒチヤの違いかな、、、、、
しかし、公の読み方としてアセビになってるとは知りませんでした。

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