蜜柑の蜂蜜、採れた
「春のはちみつ」の注文は締め切りました。(5月6日23時)すぐの受付終了で申し訳ございません。
「蜜柑のはちみつ」も予約受付を締め切らせていただきました。(5月11日9時)
たくさんの注文、予約をいただき、ありがとうございました。
商品の到着、、しばらくお待ち下さい。
ピンクのランタナ
白、ピンク、、、、、いろんな色の花 丈夫で色鮮やか、、楽しめる花
梅雨の合間、昨日から雨の降らない日が続く
いつ蜜柑の花の蜂蜜を採取するか、、、タイミングを計ってたが、、
今朝 、決行!
二カ所の蜂場を廻り、前もって内検の時に、採蜜出来そうな巣脾枠を取り出して、蜂をふるって、軽トラに、、
密蓋が30%以上されてることが、採蜜出来る目安、、糖度が79~80%になる。
二カ所の蜂場を巡って、11箱、約100個の巣脾枠を軽トラに、、、
帰宅して、作業部屋で、密蓋を切って、遠心分離機で、蜂蜜を分離
糖度は79~80%でOK
午後、3時頃には、採蜜完了
空の巣脾枠を蜂場の巣箱に戻した。
そっくり、元の巣箱に戻すので無く、蜂の濃度に応じて、戻す巣脾枠の数を調節する。
蜂の濃度は、最盛期の時より減り気味なので、戻す巣脾枠の数は、少なくなる。
今週末か、来週初には、残りの蜜柑の蜂蜜の二回目を採取すれば、6月中旬には次の花、クロガネモチとアカメカシワの初夏の蜂蜜と続く。
でも、すべては天候次第、、、、
その後は、8月に咲くカラス山椒の蜂蜜が最後となるが、これが採れるか否かは、徐々に増えてくる寄生ダニとのせめぎ合いとなる。
カラス山椒の蜂蜜を諦めて、ダニ駆除を行うか、、いや、ある程度の犠牲の上で、カラス山椒の蜂蜜を採るか、、、ギリギリの決断となる。
まあ、温暖化、猛暑、早い梅雨入り、、、いろいろあるが、年間1群あたり50kg以上の蜂蜜を採るのが目標、、
夕食は、しめ鯖のお刺身
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ブログを読ませていただき、養蜂の大変さが分かります。私たちは、安全な、そして貴重な国産蜂蜜を
頂けることに本当に感謝です。
投稿: やえちゃん | 2021年5月24日 (月) 08時34分
やえちゃん様
養蜂に限らず、どんな仕事もそれぞれ奥が深くて、大変、、、でも、養蜂は蜂蜜、、というご褒美があり、苦労が報われます。失敗したら落ち込みますが、、、
投稿: ナベショー | 2021年5月25日 (火) 21時36分