« 暑い暑い、向日葵の花 | トップページ | オオスズメバチがやって来た。 »

2021年8月 6日 (金)

女郎花の花

ただ今、「初夏のはちみつ」発売中

クロガネモチやアカメガシワの樹木系の花から採れたナッツの風味の甘~いはちみつです。

ご希望の方は、6月27日のブログからご注文ください。

_mg_5997jpgsyuku

オミナエシ(女郎花)

たしか秋の七草のひとつ、、、

緑の背景より、青く澄んだ空が合う。

_mg_6000-2

明日から雨予報だったので、今日、蜜蜂の内検

暑さの為か、日が出てるのに、蜜蜂はあまり飛んでいない。

前回、誕生して間もない新女王、、、元気かな?

まだ、産卵は始まっていないが、、、居た、居た、、身体はまだ小さいが、飴色なのですぐわかる・

Img_5972jpgsyuku

画像をアップしましょう!

お気づきになったでしょうか?

女王蜂が、お尻から何か白い物を引きずっている。

産まれたばかりの新女王蜂は、まだまだ身体が小さくて、チョコ、チョコと忙しく走り回ってるが、、、

1週間から2週間目で発情期に入り、巣から外に飛び出す。

あちこちの蜜蜂の群れから飛んできた雄蜂達がたくさん集まってるところがある。

そこへ、新女王蜂が誘導されてやってくる。

雄蜂達は、一斉に処女である新女王蜂を追いかける。

新女王蜂は、まっすぐに、高く、高く、上に、上に飛んで行く。

新女王蜂を追う雄蜂達は、やがて、一匹、2匹と脱落して、、、、

最後まで新女王に遅れずについていった強い優れた雄蜂と空中で交尾する。

交尾した雄蜂の生殖器は、女王蜂の身体に残り、、、雄蜂は死んでしまう。

一週間くらいの発情期の間、新女王蜂は6~7匹の雄蜂と交尾して、精子を蓄える。

女王蜂が、毎日2000個の産卵を5年間くらい産卵し続ける位の量、、、、

この新女王蜂が、お尻から引きずってる白い物は、交尾した雄蜂の生殖器なのです。

次回の内検の時には、すでに新女王は産卵を開始してることでしょう。

Img_5972-2jpgsyuku

10時過ぎに、身体の力が入らず、息切れして座ってないとしんどい、、、、

35℃、、、これほど日中の気温が高くなると、熱中症を心配

なんとか11時頃に内検を終えて帰宅、、、

お昼ご飯をしっぱり食べたら、元気になりました。

朝食を少しセーブしたので、10時頃に燃料切れだったのでしょう。

夕食は、豚ロース豚カツ用、、、をつかって妻が料理

塩胡椒で片栗粉をまぶしてソテー

先日買ったウナギの間場焼きのタレが余ってたので、豚のソテーにかけて、、、なかなか美味しかった!

Img_5979jpgsyuku

ブログランキング←一日、一回、クリックして戴けると嬉しいです 。

« 暑い暑い、向日葵の花 | トップページ | オオスズメバチがやって来た。 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 暑い暑い、向日葵の花 | トップページ | オオスズメバチがやって来た。 »

バナー

無料ブログはココログ