映画「悲しみは星影と共に」
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ダリアの花、、
淡いパカラーカラーの花びらが美しい。
この数十年の間、時々、口に出てくる哀しくて切ないメロデー、、、
学生時代に観た映画の主題歌と思うのだが、メロデーだけ記憶してて、どんな映画だったのか思い出せない。
ふとしたことで、映画「悲しみは星影と共に」であることを思い出した。
ネットで検索してみたら、まさしく「悲しみは星影と共に」の主題歌
さっそく、アマゾンでDVDが販売されてることを知り、DVDを購入した。
第二次世界大戦下のドイツ占領下のユーゴ。
パルチザンの青年に恋した一人の少女が、ドイツ軍の目をくぐって恋人と密会を重ねる。
父がユダヤ人である主人公の少女(喜劇俳優のチャップリンの長女)と盲目の弟の二人暮らし、、
彼女は盲目の弟を、恋人と会うときは柵に縛り付けたりする。
ある日、戦争で死んだと思った父が帰還して喜ぶが、負傷した娘の恋人をかばってナチスに殺されてしまう。
そして、彼女は捕らえられ、弟と共に列車に乗せられて収容所に送られるのだった。
辛くて悲しい映画だった。
哀切きわまりない音楽、厳しい戦時下での美しく、はかない青春のひととき、弟を思いやる姉の愛が忘れが難い印象を残すイタリア映画
この音楽、、ご存じの方も多いと思う。
仔猫のメイ
じゃれ合って遊んだ後は、身体を寄せ合って眠る。
昔のイタリア映画は切なく何とも言えない余韻を残すものが多いいよね。私は昔図書館で借りてみた 「ひまわり」若いソフィアローレン主演。最後がハッピーエンドがばかりのハリウッド映画、何十年たって尚且つ思い出す切ない映画、 心を掴んでいるからだろうね。
投稿: LAの次女 | 2021年10月22日 (金) 23時25分
ブログを読んで、私は「芽生え」を思い出しました。中学生の頃だったと思いますが、初
めて観た洋画がこのイタリア映画でした。
内容は全く覚えていないですが、主演のジャクリーヌ・ササールには魅了されました。
こんな素敵な女優が外国にはいるんだ~と衝撃でしたね。
仔猫ちゃんの報告、毎日楽しみにしています!
投稿: じょり | 2021年10月24日 (日) 08時19分
LAの次女さん
イタリア映画は「鉄道員」など子供の主人公の切ないメロデイーのが多いですね。
投稿: ナベショー | 2021年10月24日 (日) 08時43分
じょり様
昔の映画が良かったのか、多感な若き日に観た映画だったからか、、、皆それぞれ忘れられない映画があるんですね。
古い昔の映画のDVDがアマゾンで入手出来たのはラッキーでした。
投稿: ナベショー | 2021年10月24日 (日) 08時51分