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2021年12月20日 (月)

琵琶の花

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地味な花、、、でも、暖かい日には、ミツバチが飛んで来て花粉と花蜜を巣に運ぶ。

足につけてる白い花粉は琵琶の花である。

今朝の気温は1℃、、、

10時頃、やっと気温が上がってきたので、蜂場の巡回

巣門の前に、ミツバチの死骸が数個落ちてる。

寄生ダニの赤い死骸も1個、、、

まだ、寄生ダニがいるようだ、、、

駆除剤のアピスタンを入れてるが、念のため40%ギ酸を含ませた麻布をプラトレーに入れて巣箱の中に置いた。

年末までに、なんとかダニ駆除を終えたいもの、、、。

9月初にカラス山椒の蜂蜜を採取した後から寄生ダニ駆除を開始するのは、まことに厳しい。

幾つかの群れの全滅を覚悟するか、カラス山椒の蜂蜜を採るか、、、ギリギリのせめぎ合いである。

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今は大根が旬

今日はスルメイカで烏賊大根、、

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真鯖のしめ鯖で、鯖の棒寿司

この厚い鯖の身、、脂も十分、、こんな美味しい鯖の棒寿司は、滅多に食べられないよ。

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メ~、メ~、、お腹空いたよ!

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メイとノン、、大合唱!

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食事の時間には、まだ少し早いけど、、、おやつだよ。

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コメント

ナベショーさん ご無沙汰です。

ヘギイタダニに苦しめられているようで、私も昨秋には10群ほどを全滅させてしまいましたが今春蜂友に恵んでもらったお陰で今も何とか続けられています。

それで薬品を使わずにダニを減らす方法があります。私も夏過ぎから始めたので結果がやや不明で、もう今年は出来ないですが来春からやって見て下さい。

① 巣礎の下を3センチくらい切り取ってセットしておきます。3本針金の巣枠なら下の針金から下を切っておきます。このような巣枠を時期をずらして3~4枚入れます。

② 下の空いたところには細長くオス巣房を作るので蓋がかかったら切り取ってダニが出てこないように焼却などします。

③ 切り取ったのを入れておくとまたオス巣房を作るので蓋がかかったら切るを繰り返します。

群馬の山さん
お久しぶりです。
雄峰トラップの変形ですね。
4月から雄峰巣礎を入れて、蓋したら焼却、、、8月くらいまで続けてますが、やはり限界があるようです。
巣礎の下を3センチ位切って雄峰巣包を作らす、、、常時雄峰巣包がある、、、、、効果がありそうですね。
私の場合、カラス山椒の蜂蜜を採るため、9月初まで、ダニ駆除が出来ない事に、無理があるのですが、、、
採蜜群の半分は、ダニによって消滅することを前提で、来年の更新群を準備する、、、と割り切ることも有りかと、、。

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