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2022年1月 2日 (日)

夜明けのシルエット

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黄色ー黄色の和水仙  もっともポピュラーな花

昨日、初日の出を見に行った時、車を止めた公民館の駐車場から、、

ハゼの古木のシルエットが美しい。

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日中の気温は10℃

午後に蜂場を巡回、、、8℃以上の気温で蜜蜂は飛ぶ

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ああ、、、見てはいけない物を見つけてしまった。

ある巣箱の巣門から30センチほど離れた地面

何と、何と、、、誕生して間もない女王蜂の死骸

産卵してた女王蜂の成虫が、冬になって産卵が止まると身体が小さくなるが、、、

そのような女王蜂の死骸ではなさそう、、、、

新女王蜂の死骸だとすると、、、どう理解すれば良いのだろうか?

12月初、冬越に入るとき女王蜂は存在してた。

多分、、12月中旬に王台が作られて、、新年に新女王が誕生した。

本来、新女王の誕生前に旧女王が群れの半分を連れて巣分かれ(分蜂)するのであるが、

寒い真冬に分蜂しても、寒い屋外の吹きさらしでは、蜂の群れは生存出来ない。

新女王が成長して、寒い冬空に飛び立っても交尾のための雄蜂はいないし、いても巣箱から外へは飛ばない。

となると、蜜蜂の群れは新女王誕生に対していかに対処するだろうか?

群れの存続のためには、旧女王を選択し、誕生した新女王を処分するしかない。

と、いうことではないか

いや、何らかの原因で、女王蜂が死んで、王台がたくさん出来て、新年に新女王が複数匹誕生して、新女王同士が戦って一匹を残して、後は殺された。 

この場合は最悪、、戦いに残った新女王は真冬なので発情しても交尾出来ない。

いずれにしても、1月末~2月初の初内検の時に、明らかになるだろう。

元気な旧女王が産卵を開始してればパッピー!

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仔猫ちゃん達、、、今日もよく遊びました。

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ガラス戸から座って外の庭を眺めてる。

庭からガラス越にパチリ

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今夕はお好み焼き

お肉は、豚バラではなく、すき焼き用の牛肉だよ・

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