ナベショーのシニアーライフP70

今日は春一番　　気温は低くないが、強い風が吹きまくり、、、、

庭のマンサクの花が、やっと咲いた。

くちゃくちゃの花ビラ

お正月の1月4日　毎日新聞に載った記事

「タンパク質をしっかり取って運動を」

在宅医療に特化し、高齢者を中心に診察や食事、健康指導にあったってる佐々木淳医師の文

佐々木医師の本「年をとったら食べなさい」を購入して、一気に読んだ。

この本の見出し、、、

年をとったら、食事の量を減らすので無く、どんどん食べて、筋肉と脂肪を身体に蓄えること、

メタボの指標であるBMI　体重（ｋｇ）x1／身長x身長（ｍ）が男性では27、5～29，9、女性では23，0～24，9の時、

いちばん死亡リスクが少ないという。

僕も、妻も、この値の範囲に入り、ぽっこり、ぽっちゃりの軽度肥満

高齢者は肥満による高血圧や中性脂肪、コレステロール値よりももっと大きなリスク「低栄養」「虚弱（フレイル）がある。

そしてフレイルを防ぐ有効な手段が「太ること」である。

5000人以上の高齢者を診てきた佐々木医師の結論

「太っているお年寄りほど健康」

ダイエットや食事制限に努めている高齢者の方々、、、目にうろこ、

是非、この本を読んで、太ることを心配せず、日々、美味しい物をたくさん食べる生活をしましょう。

三浦雄一郎氏が80歳でエレベスト登頂を目指してられた頃、週に一度は700ｇのビーフステーキを食べてたと。

ず～と昔、TVで「兄弟合わせて200歳」というのを見た。

西陣織りの源氏絵巻絵巻の山口兄弟、、、鶏肉と野菜のすき焼きを料理して、もりもりと食べてられた。

太ることを気にせず、肉や魚、タンパク質をもりもり食べること！

仔猫達、よく食べて、よく遊び、よく眠る。

夕食は、豚肉、ジャガイモ、大根、人参、玉ネギ、白菜のすき焼き風煮

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