琵琶湖の稚鮎の佃煮
赤いへメロカリス
萱草の園芸種であるへメロカリスは、いろんな色があって、夏の花として楽しめる。
へメロカリスは、朝咲いた花が夕には萎んで、翌朝は、新しい花が咲く。
次々と新たな蕾が生長して、夏の間咲き続ける。
久しぶりに魚の福一さんへ、、、
琵琶湖の稚鮎が売っていた。
キラキラ光って、鮎独特の芳香がする。
平鍋に醤油、味醂、酒、砂糖、水の煮汁
稚鮎を入れて、生姜の細切りを載せて、弱い火でコトコトと煮詰めていく。
決して、箸でかき回してはいけない。
煮汁が、ほとんど無くなったら、火を止める。
明石のイカナゴの釘煮を作るときの要領、、、、
冷えて、稚鮎の身が締まったら、鍋から容器に移す。
琵琶湖、滋賀県の佃煮屋さんから買ったら、いくらするかな?
暖かいご飯と一緒に食べると美味しい。
猫ちゃん達、、、昼寝の場所の定位置は、だいたい決まってるようだ。
ここが、一番涼しいのかな?
« オニユリの花 | トップページ | 橙色のへメロカリス »
コメント