野萱草(ノカンゾウ)
ヤブカンゾウの花が咲き終わり、ノカンゾウが咲き始めた。
ノカンゾウは一重の花、、、
庭に株を植えてら、どんどん増えて、先週から咲き始めた。
毎朝、開花して、夕方には萎み、新たな蕾が翌朝開花する。
昨日の午後、夏休みの宿題のため、小学3年生の子供達とお母さんが来られて、「蜜蜂と蜂蜜」の話をした。
午前中に無事終わって、午後はほっとして昼寝してたら、寝過ごしてしまい、、、、
14時40分、、、なに?
コロナワクチン接種の予約が14時30分、、、、しまった!
ダメ元で、接種をしてくれる行きつけの内科医院へ、、、
14時57分到着、、、、
受け付けの看護婦さんが 大丈夫ですよ。
なんとかセーフでした。
4回目の接種、、、今回も、毎回熱は出ない。
後遺症で、翌日に38度以上の発熱がある人もいるそうですが、僕は全く異常なし。
静岡県は毎日6000人ほどの感染者、藤枝市も毎日100人以上、、、、
身近なところにも知ってる人が感染したという話を聞く。
高齢者や基礎疾患をもつ人は、感染すると危ない。
今回は、何時になったら終息するのだろうか?
夕食には、、、
パン粉を付けて冷凍してあった鱧のフライ
照焼きや天麩羅も美味しいが、フライも最高
鶏の手羽元と野菜のスープ
猫のノンちゃん
クサキ
山道を歩くと、爽やかな香り、、、クサキの花
お天気が悪く、今にも降って来そうだったが、何とか曇り、、、
でも、蒸し暑い、、、
今日は、10時から、地元の小学校の3年生の生徒さんとお母さん 3組 6名の方が来られた。
小学校の夏休みの課外学習、、、地元の産業やお店などの調査、取材、、、という。
先週小学校の先生や父兄の方から取材の打診の電話があって、、、、本日を迎えた。
さて、テーマは「蜂蜜、蜜蜂、、、、」について、
何の話をしようか、、いろいろ思い巡らしながら、PCから参考になる写真や図を準備して、、
さて、困ったのは、、、
小学3年生、、、どこまでの蜜蜂に関する用語が理解出来るのか、、、漢字はどれだけ習ってるのか、、、
小学3年生が理解出来る言葉で話さなくてはならない、、、、
ましては、蜜蜂の生態などの専門的な科学の内容まで含む、、、
宿題のレポート作成には、お母さんがサポートされるはずだから、、、
お母さん達が理解出来る内容の簡単な説明の資料を数枚準備した。
僕の拙い話を、子供さん達も、お母さん達も、必死でメモを取っておられた。
蜂蜜のテイステイングや、現地の蜂場へ移動しての、実際の巣箱の中の観察など、、、、
長女がサポートしてくれて、、蜂に刺される、、などの事故も無く 、12時に終える事が出来た。
夏休みの宿題、、、のお手伝いが出来て良かった!
夕食は、、
鯖の干物を焼いて、骨を取り除き、牛蒡をたっぷり入れて炊き込みご飯
朝になると居間のドアを開けて、寝室のドアをノック、、、早く朝ご飯を、、と呼びに来る。
人気ブログランキング←一日、一回、クリックして戴けると嬉しいです。
今朝は、お天気が崩れて、大雨予報、、、だったが、朝起きると、青空が見えて、まだ降りそうに無い。
6時に妻と車で出発して、藤枝市運動公園の側に駐車して、、、
しばしば登るタンク山(清水山 232m)を逆方向に登ってみようと、、、、
いつもは下山する道を登る。
行程は長いが、勾配は緩い。
陽が照ってても、陰になるので、涼しい。
木のトンネルの道、山百合が咲いてたり、ウグイスのさえずり、、、、
どこからか、爽やかな芳香、、クサキの花
割と楽に頂上に、、、、
頂上からは、いつもの展望
空は雲が多く、霧が立ちこめてる
高草山から伊豆半島、駿河湾、、、、約1時間の早朝ウオーキングでした。
暑いのに、くっつき合って眠ってる。
ナツスイセン(夏水仙)がたくさん咲いた。
先日、少し咲いたが、今回は、たくさん一気に咲いた。
真夏にふさわしい花
今日は、この夏 最高の気温
多分、35℃は優に超えてたのでは、、、
午後2時半に自宅を出て,日課のウオーキング
ム~とする熱気が襲ってくる。
この熱気は、この夏最高だな、、、
自宅から蜂場まで約2km、、、
蜜蜂が元気に飛んでるのを確認して自宅へ引き返す。
暑さで、巣箱の全面は蜂でいっぱい、、、
羽を動かして、巣箱の中の熱気を外に追い出している。
夕食は鱧の天ぷら
大きな鱧なので、身が厚く、食べ応えがある。
骨切もまあまあ何とか、、、
畑の茄子、ピーマン、南瓜も揚げて、、、
玉ねぎと干し桜エビのかき揚げ、エリンギも揚げてみた。
それぞれ小皿に盛り付けた写真を撮り忘れた、、、
明日のお昼は、天丼か、それとも天ぷら蕎麦
揚げ物だけじゃお料理にならないので、、、
茄子、南瓜、油揚げの煮物
猫は夜行性というが、、、、昼間は食べる以外は、ほとんど寝てる。
毎日、30℃を越える夏日
天気予報は、晴れマークがず~と続く
朝は、木々に止まった蝉の鳴き声、、、、まだ8月になったばかり、、、
まだまだ、続く、、、、
先日、ネットのニュースで、7月25日に 79歳の千葉県の男性が、南アルプス茶臼岳へ行き、予定日になっても帰宅しないと。
静岡側の登山口 沼平に車があったことから、山頂の茶臼小屋から下山中に遭難したのではと、静岡県警山岳遭難救助隊が捜索中と、、、。
茶臼岳は、僕が最もしばしば登った山なので、その後どうなったのか気になってたら、7月29日に横窪沢小屋付近の沢に100m滑落して心肺停止状態で発見されたと、、、。
茶臼岳は、1000m付近の登山口から頂上(2604m)までの標高差1600mがあえぎあえぎの急登の連続、、、逆に下山は急坂の連続、、、なまじ3000mクラスの山よりもしんどい山である。
もし、下山中に木の根っこや小石に躓いて転倒したら、重いザックを背負ってるので、身体が前方に数m、勢いよく投げ出されて止まらない。
両側が切り立った崖の尾根道だったら、間違いなく滑落死、数百mの崖を転落して、助からないだろう。
加齢と共に、平地を歩いてても、ちょっとした段差や小石につまずいて転びそうになる。
これが、怖くて、僕は12年前の2010年を最後に、南アルプス登山を止めた。
以後は、近くの低山かウオーキング、、、
もうすぐ78歳、年齢と共に体力や気力の低下により、だんだん出来ない事やギブアップすることが多くなってきたが、、、、
でも、本を読める、ウオーキングが出来る、料理が出来る、美味しい料理を食べられる、ビールやワインも美味しく飲める。
蜜蜂の世話も出来る、、、写真も撮れる、ブログも続けられる、車も運転出来る、自分の足で歩ける、、
まだまだ、出来ることがいっぱい!
メイ、、エアコンの無い暑い部屋でも平気で寝ている
最近のコメント