蜜蜂の合同作業
デユランタタカラズカ、、ぼつぼつ花が終わりかな?
紫と白の花、、そして緑の葉、、、ほんとに美しい花
やく30数個の蜜蜂の巣箱、,内検を終えて、、、、
さて、問題の群れ、、、どうしょうかな?
王台の群れ、生まれたところの新女王の二群、、、これらは新女王が無事に交尾して,産卵が始まるのを見守るしかない。
しかし、今年は寄生ダニ対策のために雄の幼虫を処分したので、雄蜂がほとんどいない。
近くの他の養蜂家の巣箱の雄蜂に期待するしかない。
来年は,雄蜂を全部処分しないで、ある程度残しておこう。
そして、もう一つの問題
旧女王の群れだが、ダニの被害で、巣脾枠が2枚くらいになった弱小群が二つ
このままでは,蜜蜂のコロニーとしての機能を失せて,やがて消滅してしまう。
でも、女王は元気そう、、、
さて、どうするか、、、、?
店仕舞いするか、、、いや、群生の強い9枚群から,働き蜂がいっぱいの巣碑枠を2枚取りだして、弱小群に合同す最善の最善の方法であろう。
ベストの策かは別として、、、
もたもたして、対応を遅らせると、蜜蜂が恐ろしい病気にかかってしまう。
臨機応変に、問題があれば、即対処!
まあ。経験10数年のベテランだから、
今年は,実にオオスズメバチの来襲が少ない。
それでも、ポツポツとやってくる。
黒猫の表情は,皆同じだね!
決して、愛らしい、可愛い~い、、という顔ではないが,これが人気の元だろう。
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