蜜蜂、、冬越に入る
冬のバラ
今日から12月、、、、昨日に続いて、今年最後の蜜蜂の内検
8時過ぎに山の蜂場へ、、、
でも、まだ気温が低くて、まだ日が射していない。
巣箱から、蜜蜂は外へでてない。
蓋を開けて、煙をたくさん当てて、、、巣碑を取り出すが、、、
すこぶる蜜蜂の機嫌が悪い、、、、当然なのだが、、、
スズメバチ捕獲器を外して、、、
12月というのに、まだこんなにたくさん産卵をしている
女王蜂の存在、貯蜜の量、産卵枠の割合、、等々を確認して、巣箱の巣碑枠の上に新聞紙を置く。
冬の間、外気は冷たく、巣箱の中は暖かい野で、巣箱の蓋の内面に水滴が貯まってしまうことが多い。
新聞紙を置くと、水滴を吸収してくれる。
秋に産まれた新女王、、、雄蜂は少ないが、交尾も出来て、産卵を始めている。
よかった、、、心配だった。
後は、来週から、巣箱の回りの草引き、、、
巣門の前は草を引いて、綺麗にしておく。
巣箱の中の蜂の死骸などが、巣箱の外にほり出される。
冬の間も、数日毎に巡回して巣門の前を観察すれば、順調に冬越してるか、病気になってないか、、が分かる。
夕食は、、カマスの干物のムニエル
茹でシラス、ほうれん草、卵のお澄まし汁
ノンちゃんだね。
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