黄砂で空が霞んで山が見えない
白い和水仙、、、この花が終われば、和水仙から洋水仙に、、、
1月から楽しんできた和水仙、、、いろんな色が次々と、、、
でも、この白い和水仙で終わり!
今日の週末、妻とタンク山にウオーキング
空が霞んで富士山がぼんやりしか見えなかった。
北の大無間、小無間、山伏もぼんやり、、、
春が訪れると、中国の黄河より黄色い砂や塵の黄砂が偏西風に乗って、日本に飛んで来る。
そのため、お天気が良くても、空が霞んで遠くの山が見えなくなってしまう。
したがって富士山が良く見えるのは、春の初めまでに限られてしまう。
タンク山に登っても、ご褒美が無くなったよ。
その代わり、山の斜面に広がる広大な茶畑が、これから黄緑色の新茶で覆われる。
LAの次女YUKOさんからの妻の誕生日の贈り物
たくさんのベーグルが届いた。
冷凍なので、少しづつ解凍して楽しめる。
早速、お昼のランチに、、、
夕食には、、、、メンチカツ
コロッケはジャガイモがたくさん入ってるが、メンチカツは挽肉だけ、、、
学生時代、夕方家庭教師のアルバイトに行く途中の道、商店街のお肉屋さんで、揚げたての暖かいコロッケやメンチカツを買って、
食べながら行くのが楽しみだった。
家庭教師の授業が終わるのが21時頃、そのあと夕食を出してくれるのだが、それまで何も食べてないとお腹が空いて落ち着かない、、、。
メイ、、暖かくなったね。
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中国の黄河より黄色い砂の黄砂が偏西風に乗って・・・・
失礼!
黄砂は黄河からじゃなくてゴビ砂漠辺りから飛んで来ると思うんですが、
私昔タクラマカン砂漠一周の旅を2度しましたので多少知識があります。
投稿: さんごママ | 2025年3月21日 (金) 22時27分
さんごママ様
黄砂はモンゴル南部のゴビ砂漠、新疆ウイグル自治区のタクラマカン砂漠からも発生しますが。日本にやってくる黄砂のほとんどは、かっての古代4代文明の一つ黄河文明発祥の地、黄河流域上流の黄土高原の砂や塵だそうです。かっては緑の森に覆われた肥沃の地であったが、古来、この地は戦争が絶えず、城や城壁を築くために森林の木は伐採されて、肥沃な土地は荒れて、黄土がむき出しの荒れ地になったのが現在だそうです。
緑の土地に戻そうと中国政府が着手、国連、日本ではODAや民間団体、など多くの人たちが努力して、木を植えて、畑に戻そうとする試みが続けられています。
日本からも、民間団体が葛の種を集めて、黄土地帯に蒔く試みがなされてたことを聞きました、、、30年以上昔のことですが、、。
葛の種による緑化は、アメリカのアリゾナ砂漠でも試みられたそうですが、葛が逃げ出して、あちこちの農地で繁殖したため嫌われ者の代名詞になってるとか、、、、、、、、
コメント、ありがとうございました。
投稿: ナベショー | 2025年3月22日 (土) 08時42分